まんだらけ。

今日の戦利品。

今日のは3冊中2冊が画像ナシなのでタイトルのみ。
一条先生のエッセイは良くも悪くもおもいっきり一条ワールド。自慢じゃないがわたしは一条先生の作品(漫画)はほとんど読破している。ま、たまに内容忘れてたりするのもあるけどさ。(砂の城とか読んだ覚えはあるが中身は覚えていない)
読んでないのは私が読めない時代に雑誌連載だけされてコミック未収録とかそんなのだけだと思う。
ただ、今までエッセイには手をつけてこなかった。理由は単純。エッセイはなかなか古本屋に並ばない。並んだとしても元値が高いから結構なお値段。立ち読みするには時間がかかる。いつのまにか売れている。
とまぁこんな具合。
それにしても漫画は古本屋に並ぶサイクルが早いのにエッセイになるとどうしてあんなにうすのろなんですかね?わたしが新進のチェーン店型の古本屋とかにしかあしを運ばないからですか?(お世話になってます・・・古本市場さん)
とにかく自分で元値で買えよって気もしますが、そんなもったいない事は絶対にしたくない、じゃないですか、ねぇ。
しかし、今日は「ダーリンは外国人」を読んだ事もあり脳がエッセイを求めてたのよ。なので調子にのって買ってしまいました。だらけで400円ちょっとだったかな?よく考えたらコッミックス新刊で買えるじゃーん。古本屋で特価のだったら8巻とか買えるよー。と、そんな感じですが衝動買いってのはたいていそんなもん。
ついでに言うと安野センセのは完璧エッセイだと思って買った・・・のに・・・漫画だった。テッキリ安野センセのダイエットエッセイかと。
美人画報 ハイパー
美人画報みたいなもんなのだと。そう思ってたのに・・・ちょっち騙された感が。だって週間女性だか女性セブンだか忘れたけどに連載されてたんだったら誰だってそう思うよー。しかもこれ、未完だし。完全版買わなきゃ意味ないみたいだし。意味不明。
アクション大魔王は普通に漫画家さんのエッセイとして楽しかった。もう既に発行から10年近くたとうとしているので少しばかりジェネレーションギャップを感じますが・・・。この頃と言うとわたしがLALAを購入しだして、「こっぱみじんの恋」もLALA DXからLALA連載へと移行し出した頃だった、はず。その頃を少し思い出しながら読んだりしてました。その頃は知らなかったな・・・。米沢センセがこんな連載してらしたなんて。まったくもって。ええ。
楽しいから良いけどさ。今でもあるんですかね?「コンドマニア」
それにしても人種によって男性の大きさや形状に違いがあるのはなんとなく知っていましたが、女の方にも「かたさ」に違いがあるなんて。それは初耳でした。
それにしても、コンドームの大きさを世界標準で決めちゃおうとか無理があるんじゃないですか?S・M・Lとかのサイズ制にしたらどうでしょう?それとも小さい人が自分のより大きいサイズのをつける分には問題ないんですかね?だったら大きめに作っておくべきですよ。世の中には信じられないくらいでかい人が居るらしいですから。

でも、あんまり大きいすぎるのをつけるとやってるうちに外れるんですかね?それは衛生上よくなさげですね。やっぱサイズ制にすべきですよ。