本屋が好きのこと

本屋が好きです。つっても小説は読まない(読めない)のでひたすら雑誌→マンガ→エッセイ→実用書→ビジネス書とこのあたりのコーナーから動きませんが。
小説は読めないのに活字中毒ってどうなんですかね?でも電車の中で本(マンガ、雑誌は除く)を読んでる人の二人に一人は小説ですよね。中にはマニアなおじ様が電子機器の配線なんかの本や理論書を読んでますが。それでも小説の勢いは衰えないですね。
にもかかわらず、本の売上ランキングを見ていると実用書やビジネス書、新書の方が売れてるんですよね。これはどういうことなんでしょうか。
考えてみるに小説読む人は幅広く読まない、推理小説の人は推理小説ばっかだし、ハーレクインのひとはハーレクインしか読まないから分散するんですかね。最近は芥川賞直木賞を取った作品がやっと上位にランキングするくらいですもんね。
それかもう一つ考えられるのは「小説読む人は図書館派」が多いってこと。うちの父なんかも小説読みですけど図書館大好きですしね。新書なら図書館に置いてますがビジネス書や実用書は「時」ってモノがずれたら読む意味ナシですから図書館買ってくれませんしね。











って書いてて気付いた。ビジネス書や実用書はたいていハードカバーだけど、小説は単行本化されるから、電車の中では小説を読むのか。





ついでにこんな話をしてたら
「えっ?あんた小説読むやん、ハリポタとかイギリス作家のとか、清水義範とか。」
って言われました。
はぅぅぅぅ。そうかJ・K・ローリングもジェローム・K・ジェローム清水義範も小説家かぁ。
でもなぁ、小説読む時間があるならマンガ読むよなー。いまやマンガの方がストーリー性が高いと思うんだ。特によく出来たエロくない青年マンガ。エロいのも読むけどさ。
そー言えばミスヤンマガ始まったね。要checkですぜ、兄さん方。ちなみにわたしゃ1番と4番と7番が好みだ。(7だったか8だったか忘れたが・・・)
それにしてもこの子らが全員自分より年下かと思うと・・・_| ̄|○・・・orz