飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで

昨日、どうやらすごく酔っていっぱいいらんことを言ってたみたいです・・・。
いや、それで事態が好転するなら良いんですけどね。そう、Sex and the Cityのビッグとキャリーのような関係だった男友達に好きだ好きだと言いまくってたみたいです。
なんとなくビッグが病気になったときに気弱になって少し心の扉を開けたときの気分だったのですよ。ビッグが他人に心を開かないのは私とすごく似てて、好きなんだけど・・・ってフワフワした関係を続けるのがわたしにとったらすごく心地よくて。多分それが一番良い感じのとき。
元々似たもの同士だから向こうにもこの気持ちがわかるみたいなんです。フワフワするのが好き。特定の相手に縛られたくない。去年まではそれで良かったの。でも、待てなくなったのは彼。独占したがったのも彼。でも、わたしの言ってることもわかるから、前に進めず後ろにも進めずすごく辛かったみたい。こうゆう関係を相手も同じ気持ちで続けてくれるなら幸せだけど相手が独占することを望んでしまっては均衡は壊れてしまう。それでも彼は愛してくれるし、多分わたしが同じようなタイプじゃなくてここまでじらしてなかったら彼の中でわたしは只の数多い女友達の一人にしかなれなかったとも思う。
彼は本気で身を引くことを考えてたらしい。そんな時に私が「好き好き」って言いまくったのでしばらくこの関係を続けて良いかなって思ったみたいなんですよ。
ここで、相手に引かれたとしてもわたしが彼にとって生涯をかけて一番好きになった女性であると言う自信はある。その逆もしかり。それだけでわたしは満足。でも、もし結婚できたら良いかなって思ったりもするのね。そういうのって欲張りなのかな。