おばあさまとイ・ビョンホン

うちのばーちゃんがイ・ビョンホンにすごくはまっている。いや、正直あそこまではまっているとは・・・私も驚き桃の木サンショの木である。
韓国モノの雑誌は大抵持っているらしく今度貸してもらう約束をした。
この前冬ソナツアーに行ってたし好きなんだろうなーとは思ってたけどすごいよ。あの年であの記憶力、だてじゃないよ。
うちが一言「美しき日々の弟が好き」って言っただけで「リュ・シウォンねー。イイトコの坊ちゃんなんやろ?料理も上手いらしいし何でも器用にこなす子やねー」とか「美術系の大学出てるから、あの子は衣装とかも自分で選んでるらしい」とか「カーレースもやってて彼女が居る」とかうちでもこの前知ったばかりの情報がペラペラと。
はまってないリュ氏ですらこんなに詳しいのだから、ビョンホニーの話題になるとどれだけ饒舌になるのだろうか?できればあんまり触れたくない・・・地雷である。(←これにはまだふれていない)
ビョンホニーの顔入りマグカップを持っているらしいし、写真集も購入してしまったらしい。DVDも購入してるらしいし。熱いよ。熱いよばーちゃん。
で、「この前紀伊国屋でビョンさんのカレンダー見た」って言うと「どんなんやった?」とものすごい食いつき。「買えばいいやん」と言うと「でもそんなん掛けてたらおじいちゃんがどう思うか・・・」って。
乙女だよ。乙女だよ、ばーちゃん。
ばーちゃんに乙女を感じた瞬間でした。