ドキュメンタリー

BSのドキュメンタリーを2つ。アメリカカード社会の闇に迫るってのと、ウォル・マートがもたらしたアメリカ経済への変化。
アメリカのカード怖いよ〜。一括で払えるなら一括で払えよ。やってることヤクザじゃん。ヤクザより質悪いよ。って言うかアメリカ人どうして最低支払い額しか払わないの?日本人なら何を置いても払うと思うんだけど・・・あーでも日本人でも分割で払う人多いからなぁ。
途中から金利上げれるってとこが恐ろしいよ。他のカード会社への支払いが滞ったら途中から30パーセントとかに上げれるんだよ。30だよ。30ってトイチだよ。しかも他のカード会社への支払いが滞ったらってことは、そのカード会社には関係ないじゃん。って思うけど。
つーかアメリカの経済がこのカード借金に頼ってるところが怖い怖い。何かあったら(例えば失業とか、病気、世帯主の死亡)払えなくなるわけで、そうすると瞬時に借金が雪だるまにー。
アメリカ人・・・ちゃんと考えてモノ買おうよ。
もうひとつのウォル・マートのは一瞬「宗教か?」と思うくらいコワー。アレはもうウォル・マート教だね。株主総会とか北朝鮮じゃん。やってることも俺様主義だしさ。でも何より、それでメーカー側がなんにも言えないってのが恐ろしいよ。
これもさぁ、アメリカ人がウォル・マートで買い物するから悪いんでしょ?だから他の店舗で売れない→メ−カー側がウォル・マートに依存→逆らえない。って構図になるわけですよ。アメリカ人って買い物センスなさそうだからなー。日本だってダイエーとかあるけど、ダイエーだけで買い物するような主婦はほとんどいないわけで、例えば野菜は八百屋で買った方が新鮮で良いとかさ、そーゆーのがあるわけですよ。
それが、アメリカ人は新鮮とか関係なく買いそう、って言うか家でご飯作らなそう・・・冷凍食品だったらどこで買っても一緒だしね。だからダメなんじゃん。アメリカ人。
これ以上、ウォル・マートでカードで買い物するな。アメリカ人よ。