ある日の会話

ある日のこと。
バイト先の変態大王S教授と不法滞在外国人N先輩が実は
似たもの同士ですよね?という私の発言に対し、

N村先輩「(S教授と区別がつかないなんて)エラー691が出てますよ!」
私「じゃあN村さんはエラー678で線が抜けてるんですかね?」
N村先輩「お客様の配線ミスを疑うのはいらぬクレームの元ですよ!時と場合によってはメーカー誘導もありえるのですから」
私「でもN村先輩は不法滞在なので誘導出来ないですよね。リカバリ案内ですか?」
N村先輩「そういうあなただってフィリピン産じゃないですか。送り返した所でエラー0x800ccc0Dで『ホストが見つかりません』って出てくるのがオチですよ。」
私「私はニホンジンですし、エラーも出てないので送り返す必要がないですよ。」
N村先輩「自分の事を置いておいて他人を陥れるのはS教授化の第1歩です!そんなことではクロ橋さん(腹黒発言帝王)のように腹黒くなっていきますよ。」
私「肌は黒いですけど腹は黒くないですよ。それはN村さんじゃないですか。あぁN村さんは肌も黒いですけどね。」
N村先輩「こんな純粋純情純真無垢な私を捕まえて・・・、やはりS教授化が進んでいるようですね。」
私「それはあなたでしょ!ナムハン・ペキンポゥさん!」
N村先輩「私の名前はナムハン・ペキンパーです!そんなのなら404Not foundでDNSエラーが出ますよ!」
私「ペキンポゥでも認証可能じゃないですか。」
N村先輩「無理ですね。接続(私の所属部署の名前)の常識は世界の非常識。そんなんで認証取りに行ったらDNSサーバーに『プッ』て笑われますよ。(以下略)」


こんな素敵な日常。二人とも8月5日生まれのA型・・・。
ちなみにナムハン・ペキンパーは彼の本名ではない。
だが首から架ける社員証にも「ナムハン・ペキンパー」の名が。
もちろん作ったのはS教授である。

ちなみにこんなことも。
ある日マックスというあだ名の男の子と隣のブースになり、そこにS教授が
S教授「だれやねん、こんな変態な座席票組んだん?この辺だけ変な空気が渦巻いてるやん。」
と言いながら喋りに来た。
マックス「おっ!変態三人組が集まるの久しぶりやな。」
(と言いながら三人指差す)
私「変態はこの2人でしょ?私は関係ないんで。」
S教授「いやいや、ここ(自分の体のまわりにバリアーを作る)には高すぎて越えられない線があるから。」
私・マックス「Sさんが変態過ぎるんでしょ?」
私「(マックスに対して)だいたい自分で変態認めたら終わりやで。」

この後、S教授はいなくなりマックスと二人の会話だったが、どうしても下ネタ(しかも糞尿関係)に行ってしまう。
あの瞬間は本当に変態なのではないかと自分を疑ってしまった。

あぁこんな日々ですが何か?